印象的な夢をみたので、記しておく。
夢では、ある秀才のプログラマーが亡くなっていた。
亡くなったのは、病気が原因で、彼と親族は病状を知っていたが、恋人と友人たちは、その事を知らなかった。
そのため、突然、彼がこの世を去ってしまったことに、戸惑い、悲しみに暮れていた。
彼がこの世を去ってから、数日あるいは数年?が経った後に、友人たちが彼の職場の机を整理をしていた。
彼の遺品の中にプログラムを作成するときのノートが、出てくる。
そのノートは、友人たちに宛てた内容で、彼が生前作成したプログラムを、あるルール(アルゴリズム)で、解読(再構築)すると、恋人と友人たちへの遺言になった。
友人たちは、彼の独特で回りくどい、遺言の残し方に、彼らしいなと笑い。
遺言を読み、彼の気遣いと病状を言わなかった気持ちを知り、少し気持ちが晴れたようだった。
あと、遺言の最後は、休みを貰って、あの世にバカンスにいくぜー。
といった感じで結ばれており、少しユーモラスな感じであった。
何かの映画を見ているような夢だった。